HOYA、一眼レフカメラ用GPS機器を発売-6月6日付けの新聞記事(2)

6月6日付けの日経産業新聞は、HOYA<7741>が撮影した画像に位置情報を記録できるカメラ用GPS機器「PENTAX O-GPS1」を6月下旬に発売する、と報じている。 報道によれば、「ペンタックス」ブランドで展開する一眼レフカメラに取り付け、画像を撮影した場所の緯度と経度などのデータを記録する、とのこと。 ネット地図サービスと連動するアルバムソフトなどと連携して使い、撮影した場所を地図上に表示するため、画像の管理がしやすくなるという。当初は月間1000台の生産の見込みで、店頭価格は2万円程度の見通し。