ジーニーは、この日（7月29日）、「第5期（2015年3月期）決算公告」を掲載し、売上高29億1100万円、営業利益2億円、経常利益1億8600万円、最終利益1億2600万円だった。同社は、インターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「Geniee SSP」の開発・提供を行っているほか、広告主・広告代理店のマーケティング支援サービスも行っているアドテク企業。
また、会社概要によると、経営陣のほか、ソフトバンクやグリーベンチャーズ、グローバル・ブレイン、YJキャピタル、オプト、トランスコスモスからの出資を受けているという。
