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2014年度の国内玩具市場は9.0%増の7367億円…「妖怪ウォッチ」と「アナと雪の女王」がけん引、過去10年で最高水準

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日本玩具協会は、6月16日、2014年度の国内玩具の市場規模は店頭価格ベースで前年度比9.0%増の7367億円で、過去10年で最高を記録したと発表した。またゲームやTCG、男児・女児玩具など中核10分野でも2014年度の市場規模は前年度比9.3%増の4402億円で、やはり過去10年で最高になったとのこと。

好調の要因としては「妖怪ウォッチ」が社会的なブームとなり、玩具が中核商品として爆発的なヒットとなったことに加え、「アナと雪の女王」の関連商品も人気を集めた。さらに、女児向けのメイキングホビー商品や、砂玩具やけん玉など、アナログ型玩具も人気を呼んだという。

また、日本玩具協会では、玩具の周辺分野としてカプセル玩具と玩菓はこの調査と切り離して別途調査しているが、2014年度のカプセル玩具の規模は15.0%増の319億円、玩菓は17.0%増の659億円と大きく伸びた。 

 



◎商品動向

2014年度の玩具市場で、特に大きく伸びたのは、前年度比78.6%増の男児キャラクター玩具だった。また、雑貨も前年度比20.7%増、ぬいぐるみも前年度比11.6%増と大きく伸びた。いずれも「妖怪ウォッチ」関連商品が好調の大きな要因。特に「妖怪メダル」「DX妖怪ウォッチ」「同 零式」が特に伸びた。

女児玩具も前年比6.1%増と伸びており、特に「ファンルーム」「アクアビーズ」「ホイップる」などの人気が際立った女児ホビーが前年より70%以上伸びたという。「メルちゃん」「ぽぽちゃん」の2大ブランドが好調だった抱き人形も10%以上伸びた。

知育・教育玩具は前年比4.2%増で、中でも「キネティックサンド」などが人気となったプリスクール、「レゴブロック」の貢献が目立ったブロック、海外ブランドを中心に全般的に伸びた木製玩具などが好調だった。そうした商品とともに、けん玉やスケートボードタイプのスポーツトイが人気だったことを考えると、2014年度の玩具市場は、キャラクター玩具とアナログ型玩具が牽引したと捉えることができるとのこと。 

ほかに、ロボット玩具や「TAMAGOCHI 4U」などが話題を集めたハイテク系トレンドトイ、「プラレールE7系北陸新幹線かがやき立体レールセット」などが人気を集めたレールトイ、「アナと雪の女王」などのキャラクター商品が伸びたジグソーパズル、「ガンプラ」や「ミニ四駆」が牽引したプラモデルなどのホビー分野が好調だった。ぬいぐるみでは「ムーミン」や「モンチッチ」なども好調な売れ行きを示した。

その反面、「妖怪ウォッチ」や「アナと雪の女王」の人気の影響で、ほかの男児キャラクターや女児キャラクター、並びにカードゲームなどは苦戦した。また季節玩具トータルでは、スポーツトイやアウトドアトイの貢献により前年比98.2%と微減にとどまったものの、玩具花火と、サマートイ・サマーグッズは、昨夏のゲリラ豪雨や歴史的な日照不足などの天候不順により、ともに前年より約10%の減少を余儀なくされた。



2014年度国内玩具市場規模
①各年度はそれぞれ4月1日~3月31日までを当該期間としています。
②玩具市場の範囲は以下の通りです。
 ・原則として(一社)日本玩具協会の会員企業(傘下団体の会員企業)ならびに東京おもちゃショーに出展している企業のオリジナル商品、自社ブランド商品が創出する市場で流通は問わない。
 ・ただし「知育・教育」の中のベビー、乗用は独自の市場を築いている面もあり、ドラッグストア流通などは除外。
 ・ホビーは模型流通も含まれる。
③金額は実売価格(店頭実勢価格)。
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