デジタルハリウッド、法人向けサービス「Smart Work」で、ソーシャルゲーム関連企業を対象とした「3DCG制作ハンズオンセミナー」を開催

デジタルハリウッドは、法人向けサービス「Smart Work(スマートワーク)」において、ソーシャルゲーム関連企業を対象とした「3DCG制作ハンズオンセミナー」を3月20日に開催する。

同セミナーは、3DCG制作の基礎知識、概念、ワークフローなどを短時間でご理解いただけるセミナーとなっている。

これまで、ソーシャルゲームにおける表現には、イラストなどの2D表現が多く使われてきたが、デバイスやネットワーク、アプリケーションの進化により、3DCGを用いた表現・演出の必要性が高まっている。デジタルハリウッドにおいてもソーシャルゲーム関連企業より、「3DCGの制作の流れがわからず、どのように制作を依頼したらいいのかわからない」「3DCG制作における一般的な用語・概念などがわからない」といった問い合わせが増加傾向にあるという。

そこで、開学より20年間3DCGデザイナーの育成を行ってきたデジタルハリウッドは、今回、ソーシャルゲーム関連企業に向けに、3DCG制作の知識や概念を習得することを目的としたハンズオンセミナーを開催することになった。

【開催概要】
・日時:2015年3月20日(金)
13:00~16:00 受付12:45~

・会場:デジタルハリウッド株式会社
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア4F

地図:http://biz.dhw.co.jp/access/

(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結
丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分

・主催:Smart Work
協力:デジタルハリウッド・ビジネスプログラム / TREMA

・参加費:無料

・定員:10名(先着順・1社につき1名まで)

<このような方にお勧め>
ソーシャルゲーム開発会社 ディレクター
ソーシャルゲーム開発会社 人事
表現の幅を広げたい2Dデザイナー
※本セミナーには、アシスタントをつけているためで、3DCG未経験者の方でも安心して参加できる。

・プログラム:
前半:3DCG概論(座学)90分
後半:3DCG制作の代表的アプリケーション Mayaのハンズオン(演習)90分

<到達目標>
3DCGにおける代表的な専門用語の意味を理解する。
3DCGのワークフローについて理解する。

・お申込方法
下記アドレスよりお申し込み
URL: http://biz.dhw.co.jp/course/detail.php?p=925

■講師:小倉 以索(オグラ イサク)氏
デジタルハリウッド大学 准教授 / デジタルハリウッド 専任講師。千葉工業大学 工学部電気工学科卒業、デジタルハリウッド研究所研究生として、eAT ANAZAWAにて特別賞受賞し退所後、フリーのCGデザイナーとして活躍。映画「劇場版銀河鉄道999」「ハッピーフライト」、ゲームソフト「デッドオアアライブ」ライブビデオ・DVD「ウラスマ」(スマップ)、TV番組「たけしとひとし」、iPadアプリ「中田英寿2010南アW杯」などのCG担当やその他CMのCGなど多数手掛けている。また、1999年からデジタルハリウッド講師として人材の育成にも注力している。
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