クラウドゲート、「イラスト教習所」の第4弾「デザインコース」と第5弾「魅せ方コース」をリリース



クラウドゲートは、プロのイラストレーターがクリエイターに個別指導を行なうサービス「イラスト学校」のスペシャルコンテンツ「イラスト教習所」の第4弾「デザインコース」を10月20日に、第5弾「魅せ方コース」を10月27日にリリースしたと発表した。

コンテンツの概要は以下のとおり(リリースからの抜粋)。

日本のソーシャルゲームは、ファンタジーや戦国をテーマとしたものが大変人気があり、数々のヒットタイトルが生まれています。その市場でキャラクターイラストのお仕事をしていくには、和・洋・中のテーマや、ファンタジーの世界観、時代背景及びコンセプトを表現することが求められます。

キャラクターの世界観を伝える上で、非常に重要な役割であるのが衣装や装飾品です。この「デザインコース」では、モチーフとした要素をデザインに反映させつつ、個性を表現し、デザインの幅を広げることを目標としております。

イラスト自体は上手いのに、惹きつける何かがない・・・ある程度のスキルを持ったクリエイターでも、魅力が今一つ不足しているケースがあります。しかし、デッサンや構図と違い、イラストの「魅せ方」には正解がありません。「魅せ方コース」では、髪の毛の動きでキャラクターの印象がどう変わるのか、また、アイテムの形状を変化させることで、印象的なデザインに変わる工程等、イラストを魅力的に魅せる工夫を体験してもらいます。そして、その工夫を身に付けることが、イラストを映えさせる技術の習得に繋がります。

2014年9月にリリースを開始したイラスト教習所は、第1弾の「デッサンコース」から、学んだことがさらに活きる「デザインコース」と「魅せ方コース」で完結します。すべてのコースに共通しているのは、クリエイター審査の項目を基に、授業内容が構成されている点です。

このクリエイター審査は6ヶ月に一度、審査内容を見直し、ソーシャルゲーム市場のトレンドや必要な技術を更新していきます。それに伴い、授業内容もブラッシュアップしていくので、常に新しい内容の授業を受けることができます。



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イラスト学校

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