バンダイナムコ、『アイドルマスター シンデレラガールズ』が韓国に上陸! 「Daum Mobage」(Android版)にて韓国で今冬に配信決定


バンダイナムコゲームスは、日本国内で400万人以上が登録しているモバイル向けソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』を、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>の協力により、韓国の「Daum Mobage(ダウムモバゲー)」で今冬より配信することを決定した。

本作は、ユーザーが自分でプロデュースするアイドルをトップアイドルに育て最高のプロデューサー「アイドルマスター」の称号を獲得することを目指すアイドル育成カードバトルゲーム。プロデューサーは、オーディションを通してアイドルと出会いレッスンや特訓を通して彼女たちの能力を引き出していく。ユーザー同士で対戦する「LIVE バトル」を通してファンを大幅に増やせるだけでなく、バトルで勝利すると相手の舞台衣装を入手することも可能。なお、開発はCygamesが担当している。

韓国版は、日本国内配信版と同様のゲーム内容で、Google Play 版のアプリとして提供するという。

また、配信先の「Daum Mobage」は、DeNAが運営する韓国版「Mobage」を合計登録者数が 3,800 万人を超える Daumのポータルやアプリなどを通して提供するサービスで、2012年2月にAndroid対応端末向けに提供開始された。現在 Daum 会員は、既存の Daum ID で「Daum Mobage」に簡単な登録を行い、有料アイテムの決済にモバイル端末決済システム「Daum Billing」などを利用することが可能となっている。

【コンテンツ概要】
タイトル:アイドルマスター シンデレラガールズ
ジャンル:アイドル育成カードバトル
サービス開始日:今冬予定
配信プラットフォーム Daum Mobage
利用料:ダウンロード無料 一部アイテム課金


■『アイドルマスター シンデレラガールズ』
 


(C)Toshiyuki Kubooka THE IDOLM@STER(R) CINDERELLA GIRLS & (C)BANDAI NAMCO Games Inc
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
https://www.bandainamcoent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
設立
1955年6月
代表者
代表取締役社長 宇田川 南欧
決算期
3月
直近業績
売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
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