クルーズ、街作りシミュレーション『Miniscape City』iOS版をスウェーデンにて先行配信。今後は北米やヨーロッパ、日本を含める世界展開を予定


クルーズ<2138>は本日(8月28日)、街作りシミュレーションゲーム『Miniscape City』iOS版をスウェーデンに先行配信したことを発表した。本作は、高グラフィックで表現された建物が登場し、エッフェル塔やラスベガスの有名ホテルなど、実在の建物も多数登場する予定とのこと。

ユーザーの思い通りの街を作るという従来の遊び方に加え、セレブリティやスポーツ選手など個性豊かな独自のキャラクターが100体以上登場し、街の発展を手助けしてくれるという機能も搭載しているとのこと。また、ラスベガスの夜景など、都市によって異なる景観で街作りが楽しめることも本ゲームの特徴となっている。

今後も都市や建物、キャラクターを随時追加していくことで、ユーザーが長く楽しめるゲーム展開を実施していくと発表しており、さらに、Facebookと連携することで、身近な友達に自分の街の建物を自慢できるなど、ユーザーがユーザーを呼び込む施策も拡充させていく予定となっている。

■街作りシミュレーションゲームのポテンシャルについて
世界的に人気が高く、当社調べによると、トップクラスの街作りシミュレーションネイティブゲームはApp Store、Google Play合算で全世界4,000万以上のダウンロード数を獲得している。

欧米を中心に多くのユーザーに受け入れられていることから、本ゲームのマーケティングやプロモーションはCROOZ America, Inc.(住所:アメリカ サンフランシスコ)、CROOZ Europe GmbH(住所:ドイツ ベルリン)を中心とした海外拠点が担当し、街作りシミュレーションゲーム開発において高い実績を持ち、欧米のゲームトレンドを熟知している海外のゲームディベロッパーに開発を委託しているとのこと。まずはスウェーデンで先行配信を行い、その後、北米やヨーロッパ、日本を含める世界展開を行っていく予定となっている。

■『Miniscape City』(配信国:スウェーデン)


 

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クルーズ株式会社
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会社情報

会社名
クルーズ株式会社
設立
2001年5月
代表者
代表取締役社長 小渕 宏二
決算期
3月
直近業績
売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2138
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