雷切、本格ダークファンタジーRPG『BLAZE OF BLOOD』iOS/Android版を同時リリース…百年戦争をモチーフとした重厚なストーリーが魅力

雷切は本日(8月11日)、本格ダークファンタジーRPG『BLAZE OF BLOOD(ブレイズ・オブ・ブラッド)』を、8月8日にAppStoreとGoogle Playにて配信開始したことを発表。リリースを記念して、8月17日までの間に登録した人全員に、ゲーム内通貨である「魔石」を毎日1個プレゼントするキャンペーンも実施中だ。

『BLAZE OF BLOOD』は、本格的なストーリーを堪能できるスマートフォン用のダークファンタジーRPG。本ゲームの世界観は、中世ヨーロッパのフランス・イギリスの百年戦争(薔薇戦争)をモチーフにした完全オリジナルのダークファンタジーで、四大陸の全17ヶ所を巡り、血統によって引き起こされる悲劇と希望の因縁が織りなす重厚なストーリーを楽しめる。

 

様々な登場人物と会話をすることで新しいクエストや道が突如登場するスパイダーマップシステムや、最大5人で協力して城を攻略するソーシャルシステム、ジェスチャーアクションによるハイブリッドバトルシステムを搭載。これらの新しいゲームシステムに加え、世界観を彩る美しいイラストやデザインによって、今までにないゲーム体験を提供する。
また、本作品は、Adobe AIRを利用した雷切のゲーム開発フレームワーク『RACHET(ラチェット)』を利用して開発している。

 

 

■ゲームストーリー
そこはまだ人々が精霊の息吹を感じ、神の存在を信じ、怪物や獣が跋扈する世界。罪深き人々によって荒れ果てた土地は開拓され、様々な国家が世界中に作られた。北の土地に存在するエディナ王朝とバスク王朝。この二つの国も、この世界においてはそんな国家の一つに過ぎなかった。

神代の時は過ぎ…。
ゼナ暦206年2月、バスク王国は突如としてエディナ王国に対し侵攻を開始し、エディナの首都ゲイトヘルは陥落。王国は国土の大半を失う。王都を奪われたエディナ国王ネステルは、かろうじて息子のテレーズ(主人公)とともに敗走。首都に多くの民を残し、ジトの街へ拠点を移す。

 

 

ゼナ暦208年8月、突如ネステルはバスク王国に対しての侵攻を決定。息子テレーズを先遣隊隊長に任命。ここにバスク王朝とエディナ王朝の長きにわたる因縁の戦いの火蓋が切っておろされる。

「王都奪還」

これが、血塗られた因縁によって紡がれる大いなる物語の始まりである。


 

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株式会社 雷切

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設立
2013年12月
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