7月31日付の日本経済新聞朝刊は、バンダイナムコホールディングス<7832>の第1四半期(4~6月期)の連結業績について、売上高が前年同期比で微増の1070億円前後、営業利益が約1割増の150億円前後だったようだと報じている。
報道によれば、音楽ライブ映像のDVDなど映像音楽事業が好調だったほか、『ONE PIECE』を題材とするスマートフォン向けゲームなどが伸びて利益を押し上げたとのこと。また、玩具事業では、主力の「機動戦士ガンダム」や、「アイカツ!」のカード販売、「妖怪ウォッチ」のキャラクター商品の販売も好調だったという。
なお、バンダイナムコホールディングスは、この報道について、「第1四半期連結業績の発表を行っておりません」とのコメントを発表している。決算発表は8月5日の予定。
報道によれば、音楽ライブ映像のDVDなど映像音楽事業が好調だったほか、『ONE PIECE』を題材とするスマートフォン向けゲームなどが伸びて利益を押し上げたとのこと。また、玩具事業では、主力の「機動戦士ガンダム」や、「アイカツ!」のカード販売、「妖怪ウォッチ」のキャラクター商品の販売も好調だったという。
なお、バンダイナムコホールディングスは、この報道について、「第1四半期連結業績の発表を行っておりません」とのコメントを発表している。決算発表は8月5日の予定。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高9900億8900万円、営業利益1164億7200万円、経常利益1280億0600万円、最終利益903億4500万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832