コーエーテクモゲームスの『のぶニャがの野望』を題材にした舞台第二弾の公演が決定

コーエーテクモゲームスとタンバリンステージは7月18日、ソーシャル戦国シミュレーションゲーム『のぶニャがの野望』を題材にした舞台の第二弾の制作と、公演実施を決定した。

「舞台 のぶニャがの野望 弐(にゃん)」は11月19日から11月24日までの6日間、「シアターサンモール」で公演が予定されている。本公演のチケットは、8月16日より先行発売を始める予定だ。

『のぶニャがの野望』は、コーエーテクモゲームスが開発し、Yahoo! MobageやMobage、ニコニコアプリ、my GAMECITYでサービス中。「織田信長」は「織田のぶニャが」として、「伊達政宗」は「伊達まシャムね」というように、史実の武将を元にした「ねこ武将」達が多数登場し、戦国乱世の覇を競う。
 
昨年の「舞台 のぶニャがの野望」に続き、第二弾となる今作も、タンバリンステージの主催により、井深克彦、寿里など前作から続投の俳優に加え、新たな出演者として兼崎健太郎などを迎え、よりパワーアップした擬人化「ねこ武将」の物語を展開する。

詳細情報はタンバリンステージの公式サイトを確認してもらいたい。
株式会社コーエーテクモゲームス
https://www.gamecity.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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