Com2usの新作ターン制RPG『サマナーズウォー: Sky Arena』が世界ヒットの兆し…台湾やインドネシア、フィリピンなどで売上ランキング上位に



Com2uSのスマートフォン向けフル3D RPG『サマナーズウォー: Sky Arena』がアジア圏を中心に支持を集めている。先行リリースされたAndroid版は、ベトナムやシンガポール、インドネシア、台湾、香港、マレーシア、オーストラリア、ポルトガルなど15カ国のGoogle Play売上ランキングでトップ10入りを果たしたほか、iOS版もフィリピン、韓国、香港、台湾、インドネシアなど6カ国でトップ10入りを果たしている。

 
【各国での売上ランキングの状況】

出所:AppAnnie


本作は、個性溢れる1スターモンスターを6スターまで成長させられる育成システムや480種類以上のモンスター、20種類以上のダンジョンバトルをフル3Dで表現したスマートフォン向けターン制RPGだ。Android版は6月5日より、そして、iOS版については6月12日よりサービス提供が始まったが、高品質かつ華麗なフル3Dグラフィックとともに、遊びやすいターン制バトル、ハコニワ要素などが評価を集めている模様だ。

ちなみに、日本国内でも好評を博しており、6月24日現在14時現在、App Store売上ランキングでは24位、Google Playでは31位に付けている。今後のプロモーションやキャンペーンなど施策次第ではトップ10に入ってくる可能性も十分あるだろう。

 
【日本国内での売上ランキングの推移】

出所:AppAnnie



■『サマナーズウォー: Sky Arena』
 



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