カプコン子会社のビーライン、2014年3月期は1958万円の最終損失

カプコン<9697>の100%子会社で日本・アジア地域でのスマートフォン向けコンテンツの開発を手掛けるビーライン・インタラクティブ・ジャパンの第3期決算公告が、6月16日付の官報に掲載された。2014年3月末に終わる決算期(2014年3月期)の最終損益は1958万円の赤字だった。

同社はカプコンのセカンドブランド「ビーライン」の構築に向けて、2011年4月に設立された。現在、『スヌーピーストリート』や『ゾンビカフェ』などのスマートフォンアプリを提供している。