エプコットとDropWave、女性向け恋愛ゲーム『6人の王子と魔法のスイーツ』をMobageでサービス開始

外国映画の配給、DVDの販売を手掛けるエプコットとゲーム開発・運営を行うDropWaveは3月10日、Mobageで女性向け恋愛ゲーム『6人の王子と魔法のスイーツ』のサービスを共同で開始したと発表した。基本プレイ無料のアイテム課金制ゲームとなり。エプコットは、本作がモバイルゲーム事業における初タイトルとなり、今後、スマートフォンアプリを含めたモバイルゲームを手掛けていくという。

本作は、王室御用達の人気スイーツ店でパティシエとなったあなたと6人の王子の甘い恋愛が楽しめる恋愛シミュレーションゲームとなる。

ストーリーとキャラクター紹介は以下の通り。(プレスリリースから抜粋)


■ストーリー
各国の王室御用達の人気スイーツ店を営む父を持つあなた。ある日、その父が持病のギックリ腰に倒れ、お店を任されることに。さらに常連客である6人の王子たちと関わってしまったことで、さまざまな事件に巻き込まれてしまう…。個性豊かな王子たちに翻弄されながら、無事に事件を解決して、あなたと王子との恋は成就できるのか!?
 

■エヴァリスト・オーギュスト
『魔法の手にケガをさせることになったら、 俺が俺を許せないからな』

首都ヒンメル国王の正室第一王子。幼少の頃から神童と呼ばれ、王立学園では常に主席でスポーツや勝負事では負けたことが無い完璧超人。実は甘いものが大好きだが本人は断固として認めない。
 
■シャルル・クローレンス
『身分なんて関係ないよ。君は守りたい女の子なんだ』

農業の盛んなクラング州の名門貴族の 1 人息子。自分の農園を持っており、野菜・果実・バラを多く育てている。気が付くとすぐ見失うほどの極度の方向音痴がタマに傷。
 
■アンドレア・ロメイリオ
『チップの代わりに…… 彼女を、賭けようか』

鉱物・金属資源に恵まれた、広い面積を持つアイゼン州出身。超がつくフェミニストで女性を口説くのは挨拶代わり。明るく闊達な性格からか男女問わず人脈の広さは随一。
 
■ギルバート・キュラソー
『私は時間通りに行動したいのに、まったく……』

工業が盛んなベルグ州、キュラソー家の長男。厳格な家庭で育ったためマナーや立ち振舞にうるさく他人にも自分にも厳しいが、実は面倒見は良かったりする。苦いものが好きで美味しいコーヒーには目がない。
 
■バルド・ゴルトマン
『商売である事以前に、食べた人が幸せであれば いいと考えているだろう』

水産業が盛んなメーア州出身。豪快な見た目と無口な印象とは裏腹に、幼少期より家族に囲まれて育ったためか、寂しがりの一面も。甘いものは苦手だが、接待で出された時は食べるようにしている。
 
■ルーク・ルージュ
『もっと、キミの事を知りたい……。僕にもっとキミを教えて……』

優れた学者を多く排出するノルデン州の出身。好奇心が旺盛で、何かに夢中になるとまわりが見えなくなる。かわいらしく人当たりもいいが、どこか裏があるような気がしなくもない……。
 
 

■ 『6 人の王子と魔法のスイーツ』

Mobage

特設ページ
 

ⒸEPCOTT CO.,LTD / DropWave
 
株式会社Xio(サイオ)

会社情報

会社名
株式会社Xio(サイオ)
設立
2005年7月
企業データを見る
株式会社エプコット
http://www.epcott.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社エプコット
設立
1985年12月
代表者
堀江昭雄
上場区分
非上場
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