インプレスR&D、書籍『スマホ白書2013-2014』を印刷・電子書籍の2種類で発売…スマホ普及動向の紹介など

インプレスR&Dは、1月15日に新刊『スマホ白書2013-2014(副題:スマートフォン5000万台時代のモバイルビジネス新戦略)』を発刊した。本書は一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)の企画・編集によるモバイルコンテンツビジネスの年鑑である。

本書の第1部では、さまざまな調査会社の協力のもと、日本と世界のスマートフォンの普及動向を紹介。第2部以降では、iOSやAndroidなどのアプリや、ゲーム・音楽・電子書籍・動画といったデジタルコンテンツ、さらにモバイルコマースやモバイル広告など、フィーチャーフォン時代から様変わりしたビジネスについて詳しく解説している。

後半には新興モバイルOSを含む開発環境の動向や国内・海外の通信事業者の戦略分析、スマートフォンプライバシーをはじめとする社会動向まで掲載し、今後スマートフォンをターゲットとしたビジネスを展開するうえで知っておきたい重要なテーマを網羅。

​そして今回は、インプレスR&Dの次世代書籍出版メソッド「NextPublishing」を活用し、印刷版だけでなく電子書籍版も発売。

■目次
第1部 スマートフォン普及動向
第2部 アプリ・コンテンツビジネス動向
第3部 OS・プラットフォーム動向
第4部 通信事業者動向
第5部 社会動向
第6部 付録

■データ
編者:一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)
小売希望価格:電子書籍版 4,800円(税別)/印刷書籍版 5,800円(税別)
印刷書籍版仕様:B5判/1色/本文218ページ
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
発行:インプレスR&D
発売:インプレスコミュニケーションズ

■販売ストア
【印刷書籍】
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【電子書籍】
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※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始される。
※一般書店では販売していない。