コロプラとenishがO2Oビジネスで提携…「コロカ」シリアルナンバーが『ぼくレス』でも期間限定で利用可能に

コロプラ<3668>とenish<3667>は、本日（11月28日）、両社の業務提携に基づき、O2Oビジネスに関して提携先企業の共有連携と相互送客を12月6日より開始する、と発表した。実施期間は、12月6日～1月15日。

業務提携の第一弾として、『ぼくのレストランⅡ』を位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ」上で公開したが、第二弾はコロプラが提携する全国200店舗の名産品店と『ぼくのレストランⅡ』で連携する。

位置情報ゲーム『コロニーな生活』と連動した「コロカ」提携店舗で一定金額以上の商品を購入すると、購入金額に応じて3種類のカードがもらえる。カード裏面に記載されたシリアルナンバーを『コロニーな生活』で入力するとゲーム内アイテムがもらえるが、『ぼくのレストランⅡ』でも入力すると『ぼくのレストランⅡ』の限定アイテムが獲得できるようにする。

コロプラではと連動した日本の逸品カード「コロカ」を活用したO2Oビジネスを展開している。「コロカ」の仕組みや提携先企業、約4年半もの間培ってきたノウハウなどをenishと共有するとともに、『コロニーな生活』と『ぼくのレストランⅡ』における相互集客を実施する。