遊宝洞、Android向け本格ボードゲームアプリ『妖精奇譚-Fairy Tale』を配信開始


​遊宝洞は、Android用本格ボードゲームアプリ『Fairy Tale 妖精奇譚』を配信開始した。もともと本作品は2004年に日本、アメリカ、ヨーロッパで人気を博したボードゲーム。今回、スマートフォン向けアプリになったことで、より手軽に遊べるようになった。さらに、2013年11月発売予定の追加カードセットも先行収録している。

■ゲーム概要 
『妖精奇譚-Fairy Tale』は1~5人用のドラフト式ボードゲーム。ゲームは全4ラウンドで構成され、点数が高くなるようにカードを集めることが目的だ。80枚のカードを使用する1~4人向けの「NOVICE RULES」、20枚を追加して100枚のカードを使用する1~5人向けの「EXPERT RULES」、さらに10枚のカードを追加した「EXPERT RULES 2」の3種類の遊び方を楽しめる。

※ドラフトとは
ドラフト(Draft)とは「選抜する」という意味を持つ単語。配られたカードを複数のプレイヤーで順番に手札に加えていき、自分が取得したカードのみでゲームを行う勝負形式。ドラフト中に対戦相手の使用するカードを事前にある程度知ることができるため、カード選択の時点から戦略や駆け引きを要するのが特徴。
 

【充実したプレイモード】
・CAMPAIGN(キャンペーンモード) 
各ルールごとにチュートリアルを用意。チュートリアルをプレイすることで、簡単にルールを理解し、楽しくプレイできる。より詳細な情報は、MENU(メニュー画面)より、ルールやカードリストをいつでも(プレイ中でも)確認可能だ。
 
また、このモードでは、ステージごとに決められたCOMキャラクターと対戦し、クリアする毎に新しいステージが増えていく。さらにステージをクリアすることで、オフラインモード、オンラインモードで使用出来るCOMキャラクターも増える。

・PLAY OFFLINE(オフラインモード) 
対戦相手は、「PLAYER」を複数人選択すれば、複数人でプレイでき、「COM」を選択すればCOMキャラクターがプレイを担当。「PLAYER」を複数選択した場合は、端末を手渡しして複数人でプレイできる。 「COM」キャラクターはデフォルトでは「Random」となっており、使用可能なCOMキャラクターからランダムに選択される。 「Random」アイコンをタップすると、使用可能なCOMキャラクターから自由に選べるほか、「PLAYER」を複数選択し、友達と順番にプレイすることも可能だ。


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