レナセンティア、「iアプリ」をAndroidに自動変換-5月9日付けの新聞記事(3)

5月9日付けの日経産業新聞は、レナセンティアがNTTドコモ「iアプリ」を、「Android」上で動くように変換するサービスを開発したと報じている。 報道によれば、「iアプリ」を9割まで即座に自動変換し、残りはベトナムの拠点で人海戦術を使ってバグを潰すことで、アプリ会社が自前で変換するより、期間・費用とも半分以下で済ませるとのこと。 価格は未定だが、1ヵ月以内で数十万円を目安に受注活動を行い、初年度1000件の受注を目指すとしている。携帯アプリ会社が自前で変換を行うと、期間は2、3ヵ月、費用は数百万円かかるという。