「東京ゲームショウ2013」の出展社数、過去最多の342社に 次世代機やスマホ、クラウドゲーミング向けタイトルが登場

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と日経BP社は、9月19日~22日に開催予定の「東京ゲームショウ 2013」について、8月30日現在、出展社数は過去最多となる342社になったと発表した。そのうち海外は153社となり、昨年の出展社数209社(うち海外83社)を大きく上回った。 今年の特徴として、年内に発売が予定されているプレイステーション4や、Xbox One向けのタイトルの出展が予定されているほか、インターネット回線を経由してクラウド上にあるゲームを楽しむクラウドゲーミング用タイトル、スマートフォン向けタイトルも多数出展される見込み。 「クラウドゲーミングコーナー」「乙女ゲームコーナー」「インディーズゲームコーナー」「スマートフォン・アクセサリー・コレクション」「コスプレコーナー」「ビジネススタートアップコーナー」が新設され、新設コーナー全体で合計69社が出展する(個人開発者含む)。 両社では、各社の出展予定タイトルやブース情報、イベント情報については、随時更新していく予定。最新情報は、TGS公式ホームページで確認してほしい。     ■関連サイト 東京ゲームショウ公式サイト