ドリコム<3793>が「mixiモバイル」で配信中のソーシャルゲーム『陰陽師 平安妖絵巻』が好調だ。
昨日（5月1日）掲載した記事にもあるように、「mixiアプリモバイル」の「友人以外も参加するアプリ」のランキングで「怪盗ロワイヤル」に次ぐ2位となっているほか、登録ユーザー数も5月2日現在、22万5977人となっている。
本作は、平安時代の京都を舞台に、プレイヤーは陰陽師となって「式神」をあやつり、物の怪がはびこる京の都を守り抜いていく、という内容だ。
現在、「GREE」で運営されているソーシャルゲーム「陰陽師 ～平安妖奇譚～」とほぼ同じだが、アップデートやイベントの内容に少しずつ違いが出てきているとのこと。
プラットフォームごとのユーザーの遊び方や意見に合わせて細かく調整を行っていることが伺え、この点がユーザーの支持を集める要因のひとつになっているようだ。
『陰陽師 平安妖絵巻』 （「mixi」会員のみ利用可能）
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高108億円、営業利益22億8100万円、経常利益21億9200万円、最終利益11億5900万円（2023年3月期）
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793