アイフリーク、言語解析などを行う研究開発拠点「コミュニケーションラボ」開設

アイフリーク<3845>は、本日(4月27日)、装飾メール変換サービス「スグデコ!」やソーシャルコミュニケーションの研究開発拠点として、「コミュニケーションラボ」を福岡県福岡市内に開設した、と発表した。 同社では、幅広い年代や多様化する利用者像、類義語・口語に対応するほか、国内外を問わず、様々な言語・文化・慣習を解析できるシステムを構築する、としている。 「コミュニケーションラボ」は、福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター内に設置し、コミュニケーション解析システムの構築には、開発言語「Ruby」を採用する。 このほか、九州圏における大学や関係機関との連携を図り、福岡から世界への情報発信を行う基幹事業となるよう推進するとのこと。