ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、この日(5月28日)、陸上チーム「DeNA Running Club」が、アイウェアの世界最大手オークリージャパンとアイウェアと度付アイウェアに関するオフィシャルサプライヤー契約で合意したと発表した。
両者は、競技中の選手の眼を紫外線・風・埃などのあらゆる外的要因から守る「スポーツアイウェア」のあり方と使い方についてオークリージャパンが持つ知見やノウハウを「DeNA Running Club」の選手・コーチングスタッフと共有することで、競技パフォーマンスをより一層向上させていく、としている。
■瀬古 利彦氏(DeNA Running Club総監督)のコメント
今まで格好ばかりと思っていたアイウェアですが、今回眼のコンディショニングに関してアスリートサポートに長けたオークリーに幅広い知識でアドバイスしていただけるのは非常に有り難いと感じています。強い味方が増えました。ランナーにとって必要なサングラスの選び方やレンズカラー等、いただいたアドバイスをパフォーマンスのさらなる向上に役立てていきたいと思います。
■上野 裕一郎選手(DeNA Running Club)のコメント
大学1年の箱根駅伝から競技には欠かせないギアとして、オークリーアイウェアと共に戦ってきました。僕は、視力矯正ができる度付アイウェア「オークリートゥルーデジタル」を着用しています。サングラスとメガネの機能を高いレベルで融合させたこの度付アイウェアを武器に僕は「DeNA Running Club」で頑張っていきます。