Japan Social、台湾でゲームPF「TokyoGameStyle」を6月第1週より提供開始 日本製ソーシャルゲームを配信

Japan Socialは、本日(5月20日)、6月第1週より、ゲームプラットフォーム「TokyoGameStyle」を台湾でサービスを開始すると発表した。これに先立ち、5月17日より事前登録の受付も開始している。 「TokyoGameStyle」は、日本で人気のスマホ向けウェブソーシャルゲームとネイティブゲームアプリを台湾のユーザー向けに配信するゲームプラットフォーム。ゲームを繁体字に翻訳するとともに、台湾のユーザー向けにゲームシステムをアレンジした上で配信する。 ソーシャルゲーム初期タイトルは、スマートフォン向けブラウザゲームでは、アカツキと共同で「シンデレライレブン(現地タイトル:蹴球甜心 CinderellaEleven)」と「鬼神 BLADE(鬼神之刃)」を提供する。 またネイティブアプリは、ムームー「ネコがきた(貓咪來了)」、リンクキット「サムライディフェンダー(武士防禦戰 Samurai Defender)」、HASKY「伝説のドラゴンバスター(傳說的龍之殺手)」、「ちょうちょ大作戦(蝴蝶大作戰)」、「イルカ逃亡大作戦(海豚逃亡大作戰)」を配信する。 今後、配信タイトルを増やしていくとともに、台湾No.1ゲーム情報サイト「Bahamut」での露出などを通じて、多くの台湾ゲームユーザーへリーチをかけていく方針。すでに台湾で配信したプレスリリースは、現地ユーザーからも好意的に受けいれられており、TokyoGameStyleの公式FaceBookページは約3500いいねを獲得したとのこと。   ■関連サイト 「TokyoGameStyle」事前登録サイト Facebookページ