GMO、ソーシャルゲーム支援プログラム「アプリやろうぜ! by GMO」実施-支援内容はさらに充実

GMOインターネット<9449>は、3月9日、ソーシャルゲームの開発を支援するプログラム「アプリやろうぜ! by GMO」を実施すると発表するとともに、3月24日より開発会社と開発者の募集を開始する。 このプログラムは、2010年に実施した「アプリやろうぜ! by GMO」プロジェクトから複数の成功事例が誕生したことを受けて、その支援内容をさらに強化したものになっているという。 支援内容は、3種類の支援が用意されている。 (1)for プロバイダー: 法人向けプログラムで、開発資金や開発環境、技術サポート等の支援を行う。 (2)for ライセンサー: ゲームや漫画、キャラクターなどの著作権、商品化権、版権を有する法人とGMOインターネットとでソーシャルゲームの共同開発を行う。 (3)for ワーカー: ソーシャルゲーム業界での就業や受託を希望する個人・SOHO向けで、プログラムの支援企業への紹介や仕事の受託の仲介を行う。 さらに、支援内容についても充実しており、開発資金の全額支援のほか、開発環境の用意、人材紹介、「GMOアプリクラウド」の特別価格での提供、アプリ間送客の提供、サポートツールの提供、定例勉強会の開催、Android化の支援などと多岐にわたるものとなっている。 プログラムへの参加を希望する場合、下記サイトから応募することができる。受付開始は3月24日から。 応募サイト: http://app-yarouze.com/provider/entry