KONAMI、『パワプロ 栄冠クロス』で“平成の怪物”松坂大輔さんとのコラボを開始 特待生・松坂大輔が参戦!

コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(4月24日)より、モバイルゲーム『パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード』(以下『パワプロ 栄冠クロス』)において、元プロ野球選手の松坂大輔さんとのコラボを開始したことを発表した。

松坂さんは高校時代、甲子園で春夏連覇に導いたエース投手。1998年夏の甲子園決勝では、59年ぶり2人目のノーヒットノーランの偉業を成し遂げ、プロ野球を引退した現在でも“平成の怪物”と呼ばれている。今回のコラボでは、松坂さんが『パワプロ 栄冠クロス』に特待生として初登場する。新イベント「激突!松坂選手」では、松坂選手が率いる「松坂高校」と対戦できる。

さらに、本日21時からは、松坂さんのYouTube公式チャンネル「松坂大輔 official YouTube」で、1998年夏の甲子園準々決勝で延長17回の死闘を繰り広げたフリーアナウンサーの上重聡さんとのスペシャルコラボ動画を公開する。高校野球史に伝説の試合として刻まれた2人の貴重な対談にも注目だ!

■特待生・松坂大輔が登場!超固有戦術は「平成の怪物」

スカウトでは、超固有戦術”平成の怪物”を持った「[PSR]松坂大輔」が登場する。この機会に特待生・松坂大輔をGETして、チームを補強しよう。

■松坂さんが出現する「激突!松坂選手」が開催!

イベント期間中に「栄冠ナイン」や「甲子園リーグ」をプレーすると、松坂選手が率いる「松坂高校」が出現する。5色の「キャップ」を集めて、「『松坂高校』のユニフォーム」や「プリンのおまもり」「パワダイヤ」最大1500個などをゲットしよう!

開催期間:4月24日(水)メンテナンス終了後~5月8日(水)11:59

<松坂大輔×上重聡スペシャル対談>

本日21時に松坂さんのYouTubeチャンネル「松坂大輔 official YouTube」で、『パワプロ 栄冠クロス』とのスペシャルコラボ動画が公開される。動画では、松坂さんが4月にフリーアナウンサーへ転身し、1998年夏の甲子園準々決勝で延長17回の死闘を繰り広げた上重聡アナウンサーとの対談。高校当時の野球部のチーム力をそれぞれが評価したり、高校時代の地獄の練習メニューなどについて語ったりした。動画の後半では、『パワプロ 栄冠クロス』を松坂さんがプレー。監督になり切って、甲子園決勝に臨むチームを監督として采配する!

◇当時の野球部の戦力を独自評価 松坂さん「投手力を含めた守備力を重視」 
それぞれの高校の戦力評価では、球速、変化球、コントロール、守備力、打撃力、機動力の6項目を5段階で評価。松坂さんは、「打撃の時間もあったけど、どちらかというと全て守備練習につなげている。投手力を含めた守備力が1番、次にスランプのない機動力・走力、3番目に打撃」と、重視していた練習について語った。

一方の上重さんは、「バランスの良いチームを作ろうというのが目標だったので、そんなチームだったと思います」と当時のPL学園を評価した。

◇松坂さんがもし野球部の監督だったら…。「ヒットが出なくても1点を取る野球」
もし高校野球で監督だったらという質問に対して、「打線は水物。ヒットが出なくても1点を取る野球を目指す。そしていかに点を与えないか。走塁と守備に重きを置きますね」と監督論を語った。一方の上重さんは、「○○選手が9人いるチーム!?」と冗談を交えつつ、「あの松坂大輔がいる横浜高校に勝てるチームってどんなのだろって考えますね」と持論を展開した。

<撮影エピソード>

・普段から食事やゴルフに一緒に行く仲とのことで、当日は上重さんが松坂さんを「大ちゃん」と呼ぶ場面もあり、二人の仲睦まじい様子を見ることができた。

・『パワプロ 栄冠クロス』をプレーする場面では、夏の甲子園決勝で撮影終了の予定だったが、ゲームにすっかりハマった松坂さんが、急遽10月のドラフト会議までプレーすることに。ドラフト会議での自身の評価をみて、ニンマリとした表情をしていた。

■関連サイト 

 

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株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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