フーモアがJ:COMと資本業務提携 アスミック・エースと映像化やゲーム化などメディア展開を前提としたコンテンツ原作を共同開発



フーモアは、本日5月17日、ジュピターテレコム(J:COM)と3月末より資本業務提携を行い、J:COMの100%子会社であるアスミック・エースと、 映像化、 ゲーム化、 商品化などのメディア展開を前提としたコンテンツの原作開発を共同で行うことを明らかにした。

業務提携の概要は以下のとおり。

(1)映像化、 ゲーム化、 商品化などのメディア展開を目的としたオリジナルコンテンツの創出
フーモアが抱える6,000名超のクリエイターとともに、 電子コミックやライトノベル、 ノベルアプリなどを制作し、 プロモーションなどを行いながら世界中で愛され支持されるオリジナルコンテンツの醸成を狙う。 

(2)両社のコンテンツを活用したプロモーションメニュー等の創出
J:COMの各種事業との連携により、 フーモアの制作コンテンツとJ:COMのメディアを活用したプロモーションメニュー等の開発と販売の促進を狙う。 


フーモアはこれまで、 国内外の登録クリエイター6000名超とともに、ゲームイラストや企業向けプロモーションマンガなどのコンテンツ制作及び配信を行ってきた。そのフーモアが持つクリエイターネットワークと、 アスミック・エースの映像コンテンツの製作・販売・配信などにおける知見・ノウハウを生かす、としている。
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