イー・ガーディアン、海外ゲームメーカーを対象としたソーシャルメディアの運用サポートサービス「ゲーム特化型SNS運用サービス」を提供開始

イー・ガーディアン<6050>は、海外ゲームメーカーを対象にソーシャルメディアの運用をサポートする新サービス「ゲーム特化型SNS運用サービス」の提供を5月16日より開始した。

現在、ゲーム業界では、ソーシャルメディアや動画プラットホームの利用が増えており、ゲーム攻略法やイベント告知など多岐に渡る内容が発信されている。日本のゲームメーカーが各種メディアを有効な情報発信ツールとして活用する一方、海外のゲームメーカーの公式アカウントフォロワーの数は日本に比べ少なく、言葉や文化の影響もあり十分に活用できていない状況が続いている。


※イー・ガーディアン調べ

このような現状を受け、同社は365日24時間体制でカスタマーサポートを行う豊富なリソースやゲームサポート・デバッグ業務で培った業界知識を活かし、海外のゲームメーカー向けにソーシャルメディア・動画プラットホーム運用をサポートする新サービスの提供を開始することとなった。各種メディアを円滑に運用することで、コアユーザーの継続率の向上や新規ファンの獲得が可能となり、ゲームタイトルの盛り上がりをサポートし、売上最大化に貢献する。

【サービス概要】 
日本市場への進出を狙う海外ゲームメーカーを対象に公式SNS、ゲーム攻略コンテンツの作成(記事、画像、動画)、YouTuberやコスプレイヤーなどのインフルエンサーとのタイアップ企画・運用などを提供する。

■主要な対応メディア・プラットホーム 
Twitter、Facebook、Instagram、LINE、YouTube、Twitch、ニコニコ動画、Lobi

■対応言語 
日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語など
イー・ガーディアン株式会社
https://www.e-guardian.co.jp/

会社情報

会社名
イー・ガーディアン株式会社
設立
1998年5月
代表者
代表取締役社長 高谷 康久
決算期
9月
直近業績
売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6050
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