イー・ガーディアン、ゲーム関連サービスに特化した専門施設「大阪 GAMELABO」を開設 eスポーツチームの練習拠点としても活用


イー・ガーディアン<6050>は、ゲーム関連のサービスに特化した専門施設「大阪 GAMELABO」を4月19日に開設した。

同社は、これまでは国内外9箇所のセンターでゲームに留まらず幅広くインターネット関連のサービス提供を行ってきたが、VRやAR、eスポーツなどゲーム自体の種類が多岐にわたり、さらなる専門性が求められることから、今回、ゲームに精通した人員のみで構成するゲーム関連サービスのハブ拠点として新施設を設立する運びとなった。

また、2017年9月にeスポーツ市場の盛り上がりを受け、ゲーム関係の業務に従事する社員の多くがゲーム好きであることから、eスポーツチーム「e-Guardians(イー・ガーディアンズ)」を創設しており、本LABOをチームの練習拠点とし、さらに活動を強化する。イー・ガーディアンでは、大会参加費や渡航費用などの支援、資格制度や評価制度の新設など、選手をサポートする環境作りに努めるとともに、「e-Guardians」を通して新たな働き方を発信していくとしている。

<「大阪 GAMELABO」について>
開設日:2018年4月19日(木)
住所:大阪市北区梅田2-4-13阪神産経桜橋ビル